今回は、エナジーバンパイアとも言われる波動が低い人のエネルギーに引っ張られないための、自分の波動を守る言霊4つご紹介しましょう。
波動が低い人とずっと一緒にいることで起こりやすい5つの影響

①気分が沈む、イライラする
相手のネガティブなエネルギーが伝染し、気分が落ち込んだり、不安を感じたりしやすくなります。
特に相手が愚痴や不満ばかり言っている場合、自分も同じような思考に陥りやすいです。

②エネルギーが消耗する
波動が低い人は、無意識に周囲のエネルギーを吸い取ることがあり、いわゆるエナジーバンパイアです。
一緒にいるだけで疲れやすくなり、やる気がなくなることもあります。

③ 直感が鈍る
波動が高いと、直感やインスピレーションが冴えますが、低い波動の影響を受けると判断力が鈍くなります。
物事をネガティブに捉えがちになり、悪い選択をしてしまうこともあります。

④ 体調が悪くなる
波動が低い場所や人の影響を受け続けると、頭痛や肩こり、胃の不調など身体的な症状が出ることもあります。
特に敏感な人は、相手のストレスを自分のもののように感じることがあります。

⑤ 引き寄せが悪い方向に働く
波動が低い状態が続くと、同じような低いエネルギーの出来事や人を引き寄せてしまいます。
例えば、トラブルが増えたり、ネガティブな出来事が連鎖したりします。
相手の低い波動を無理に変えようとしない
相手がネガティブに執着し、無理に変えようとすると、あなたのエネルギーが消耗してしまいます。
そして、その自分の波動を高く保つ方法の1つが、エネルギーバリアを作る言霊です。
エネルギーバリアを作る言霊4選
ここではエネルギーバリア(結界)がはれる言霊4つご紹介します。

①「私は光に包まれている」
相手がネガティブな発言をしているときや、空気が重いと感じたときに、 心の中で静かに 唱えます。
イメージとして、自分の周りに 眩しい光のバリア ができているのを想像すると、より効果的です。

②「私は私、相手は相手」
相手がイライラしていたり、重たい雰囲気を放っているときに、自分がそれを 引き受けなくていい ことを意識します。
「私は私、相手は相手」と境界線をイメージしながら、堂々と心の中で唱えましょう。

③「私は安定している」
姿勢を正し、足をしっかり地につけるイメージ を持ちつつ、ゆっくりと「私は安定している」と唱えると、自分のエネルギーが整いやすくなります。

④「すべては流れていく」
相手の影響を受けたと感じたら、 川の流れや風をイメージしながら 唱えます。
「この重い空気も流れていく」「私は受け取らない」と 意識的に手放す ことが大切です。
これらの言霊は実際に口に出しても、心の中で唱えても、自分のエネルギーの波動を保つことができます。
最後に
社会で生きていく中では、人とのかかわりは避けられません。エナジーバンパイアの対処法として「その人と距離を置く」という解決策もありますが、家族や親しい人だとなかなか難しいです。自分の波動を高く保つことで、周りも幸せにできるということを忘れないようにしましょう